めずらしい動物を助ける:ウミガメ

エイミーとその子どもたちのビビ、ボボ、ブブを しょうかいするよ。このカメの赤ちゃんたちは、カメレスキューセンターで大切に育てられているんだ。小っちゃくてかわいいウミガメたちは、5人の海のどうぶつ・フレンズにかこまれて、これからもハッピーにすごせるよ。 大海のウミガメもヒトの助けをひつようとしている。ウミガメは、ぜつめつしそうな動物のひとつに数えられているんだ。魚のとりすぎ、海のよごれ、ほうりついはんの ぼうえきが げんいんで、ウミガメやその生息地が きけんに さらされている。 しんじられないかもしれないけど、キミが海岸に落とした1まいのポリぶくろが、波に乗って地球の反対がわまで とどいちゃうんだよ。それより さらに遠く、カメの生息地まで とどくこともあるんだ。ウミガメは、ポリぶくろを大すきなクラゲと見間ちがえることがある。ポリぶくろを食べたウミガメは、病気になったり、きずついたりするんだ。 ウミガメの生息地から遠くはなれた場所に住むキミにも、できることはたくさんあるよ。キミにできること: - お父さんやお母さんに「サステナブル・シーフード」のラベルがついた商品だけを買ってもらおう。これは、魚の数や かんきょうを守りながら、とったり、育てたりした魚なんだ。 - レストランに行ったら、「サステナブル・シーフード」を使っているか聞いてみよう。 - どこかへ旅行して、おみやげを買うときは、貝がらやカメの こうらのように海の生き物を使ったものは買わないようにしよう。 - ウミガメの生息地へ行くチャンスがあったら、その場所やウミガメを守るために、キミに何ができるか、ガイドさんに聞いてみよう。 - レゴ®ライフで もっといろいろなことを知って、海のよごれをへらすために、キミに何ができるか考えてみよう。 キミも海のどうぶつ・フレンズのやくそくをする?レゴライフで もっといろいろなことを知って、海を守るために、キミに何ができるか考えてみよう。